多くのビジネスにおいて社内外を問わず、プレゼンテーションを行う機会が増えています。それは決して、会議や商談といった人前で話すシチュエーションだけに限りません。
報告書や企画書などの資料作成はもとより、メールやチャットを通じたコミュニケーションも含まれます。
ところが、それらの重要性はわかっていても、プレゼンテーションに苦手意識を持つ人は意外なほど多いものです。
そこで断言しますが、プレゼンテーションスキルは後天的に習得可能です。「人前に出るのが苦手」であったり「口下手」といった性格の問題ではないのです。
この講座では、「分かりやすく伝える技術」を体得するために必要なエッセンスを体系的に網羅。講師役の高田が経営者向けセミナーや企業研修、大学講師のキャリアを通じて培ったノウハウを惜しみなくまとめ上げ、
などの実践的なスキルをお伝えし、演習を通じて体得して頂きます。
当講座で習得するスキルは、人前で話すプレゼンテーションのみならず、メールやチャット等でのコミュニケーション、オンラインでの会議や商談など、昨今のリモート環境における様々な場面で実践的に活用できます。
この3日間の講座を通じて体得するスキルは、業種業界に左右されることのない、一度習得したら一生使えるポータブルスキルです。この講座を修了したときには、「分かりやすく伝える技術」があなたの武器になっていることでしょう。
当講座は、次のような方にお勧めします。
この講座では、プレゼンテーションを「話す」「書く」「魅せる」という3つのシチュエーション要素に分解。
それぞれにおいて分かりやすく・説得力があり・魅力的に伝わるためのスキル習得を図ります。
「魅せ方・伝え方」に関する知識と技法を中心に、プレゼンテーションに関する基礎知識ならびに基本作法を習得します。
報告書や企画書などの資料、メールやチャットなどのコミュニケーションツールによる「書いて伝える技術」の向上を図ります。
パワーポイントを活用したビジュアルプレゼンテーションスキルの習得と、伝わりやすいスライド資料の作成法を学びます。
マーケティングコンサルタント兼ビジネス研修講師。
中小企業のマーケティング支援に従事しながらプロ講師としても活動。
「難しいことを解りやすく楽しく解説する技術」が高く評価され、大学講師を務めるほか、商工会議所など全国各地の各種団体で、年間100回以上の登壇数を誇る人気セミナー講師でもある。
また、自らプロデュースする手帳を販売するなど、「人生をデザインする」という思想を広める活動も精力的に行っている。
著書に『手帳で夢をかなえる全技術(明日香出版社)』、『小さな会社 ネット集客の鉄則(クロスメディア・パブリッシング)』、『ネット集客のやさしい教科書。(MDNコーポレーション)』などがある。
開催日時 |
|
---|---|
場所 |
東京都内 研修会場※講座開始前に、直接ご案内いたします ※Zoomによるオンライン参加も可能です |
受講料 |
135,000 円(税込:148,500円)<お支払方法>
|
受付締切日 | 7月10日(日)23時59分 |
備考 |
・講座終了後には、「修了証書>」が授与されます。 ・講座3日間、すべての講義を動画収録いたします。講義に参加できない日があっても動画で自己学習することができますのでご安心下さい。 |
6/30(木)23時59分までのお申込みについては、早期申込特典として以下の特典をご提供いたします。
講座内で使用するスライドデータは、通常PDFデータにて受講生に共有されますが、あえてパワーポイントデータで提供します。そのままページやパーツをご自身のスライドにご活用頂くことができます。
プレゼンテーションのテクニックを解説した映像特典です。高田が登壇している映像を活用して、自ら解説している貴重な動画教材です。
あなたの報告書や企画書、スライド資料を高田が直接添削。より伝わりやすく、魅力的にするためのポイントをアドバイスします。
はい、講義3日目で使用します。
スライド作成に必要となりますので、Microsoft「パワーポイント」がインストールされたパソコンをご用意下さい。
※パソコンがMacの場合は、「Keynote」でも代用可能です
オンライン参加でも、会場参加と同等レベルで学習できるように工夫を凝らしています。但し、会場ならではの臨場感も含めて学習されたい方は「会場参加」をお薦め致します。
講座の内容としては、かなり実践的である一方で、初級者向けのものとなっております。高田が厳しく引っ張っていくものではありませんので、そこはご安心下さい(苦笑)
最後のメッセージに代えて、私のお話をさせて頂けたらと思います。
私は、今となっては100人以上の前でスピーチや講演を行うことになっても、難なくこなすことができます。(プロなので当然のことではあります)
しかし、そんな私もかつては人前で話すことが本当に苦手で、どこかコンプレックスでさえありました。
話は、私が社会人になって間もない頃にまでさかのぼります。
ネット広告代理店に新卒入社した当時の私は、参加者4〜5人のミーティングの場で発言することですら緊張しまくりで、しゃべるときは決まって脂汗びっしょり。
営業トークの練習をするロールプレイングでは、いつも緊張で声が震えていました。
当然、本番で上手くいくはずはなく、営業先では顧客であるクライアントを前に、言葉が詰まって頭が真っ白になってしまうことがしょっちゅうでした。
あまりにも私が支離滅裂な状態になっているのを見かねて、同行していた先輩や上司に助けてもらうことが常。
そんな私でしたが、何年か時が経ち、とある管理職向けの研修を受けたときのことです。その研修の講師役の方から、強烈に影響を受けたのが転機となりました。
「自分もこの先生のように、人に影響を与えられる講師になりたい。人前で堂々と話せるようになりたい」
“人前で話せる”ということに憧れを抱くと同時に、いつしかそれが夢の1つとなりました。
その後、私は夢の実現に向けて独学でプレゼンテーションについて勉強しただけでなく、専門家から指導を受けながらトレーニングを重ねるようになりました。
すると、さほど時間を要することなく、気付けば私は“人前で話す”ことを得意としていました。
当時、勤めていた会社では、商談時のプレゼンだけでなく、会議での発言や進行、提案書やレポートの作成にいたるまで、その強みは様々なビジネスシーンで存分に活かされました。
結果的に、会社での評価も上がりました。
後に私は、その強みを武器に、独立してプロ講師としての活動を始めます。
今となっては、商工会議所などの各種団体から依頼を受けて、全国各地へ登壇しに行く売れっ子講師となり、大学で授業を持つようにもなりました。全てはこの「分かりやすく伝える」というプレゼンテーションスキルによってもたらされてます。
ここまでで、何を言いたかったのか?
メッセージは2つあります。
まず1つは、プレゼンテーションスキルは後天的に習得できるということ。
私のように、「人前で話すのが苦手」といった先天的な性格上の問題は、実は大した問題にはならないということです。
そして2つ目は、このスキルを習得すると、職種や業種に関わらず様々なシーンで活かされるということです。
例え、私のように講師を目指していなくても、「人前で堂々と話せる」「分かりやすく伝えられる」「説得力のある資料を作れる」といったスキルは、一度身に付けると業種業界や仕事内容に左右されることのない一生モノのスキル(ポータブルスキル)となります。
この講座は、私の持つプレゼンテーションスキルの全てのエッセンスを詰め込んだ渾身のものとなっております。
是非あなたも、この3日間で一生使えるスキルを体得して下さい。
多くのビジネスにおいて社内外を問わず、プレゼンテーションを行う機会が増えています。それは決して、会議や商談といった人前で話すシチュエーションだけに限りません。
報告書や企画書などの資料作成はもとより、メールやチャットを通じたコミュニケーションも含まれます。
ところが、それらの重要性はわかっていても、プレゼンテーションに苦手意識を持つ人は意外なほど多いものです。
そこで断言しますが、プレゼンテーションスキルは後天的に習得可能です。「人前に出るのが苦手」であったり「口下手」といった性格の問題ではないのです。
この講座では、「分かりやすく伝える技術」を体得するために必要なエッセンスを体系的に網羅。講師役の高田が経営者向けセミナーや企業研修、大学講師のキャリアを通じて培ったノウハウを惜しみなくまとめ上げ、
などの実践的なスキルをお伝えし、演習を通じて体得して頂きます。
当講座で習得するスキルは、人前で話すプレゼンテーションのみならず、メールやチャット等でのコミュニケーション、オンラインでの会議や商談など、昨今のリモート環境における様々な場面で実践的に活用できます。
この3日間の講座を通じて体得するスキルは、業種業界に左右されることのない、一度習得したら一生使えるポータブルスキルです。この講座を修了したときには、「分かりやすく伝える技術」があなたの武器になっていることでしょう。
当講座は、次のような方にお勧めします。
この講座では、プレゼンテーションを「話す」「書く」「魅せる」という3つのシチュエーション要素に分解。
それぞれにおいて分かりやすく・説得力があり・魅力的に伝わるためのスキル習得を図ります。
「魅せ方・伝え方」に関する知識と技法を中心に、プレゼンテーションに関する基礎知識ならびに基本作法を習得します。
報告書や企画書などの資料、メールやチャットなどのコミュニケーションツールによる「書いて伝える技術」の向上を図ります。
パワーポイントを活用したビジュアルプレゼンテーションスキルの習得と、伝わりやすいスライド資料の作成法を学びます。
マーケティングコンサルタント兼ビジネス研修講師。
中小企業のマーケティング支援に従事しながらプロ講師としても活動。
「難しいことを解りやすく楽しく解説する技術」が高く評価され、大学講師を務めるほか、商工会議所など全国各地の各種団体で、年間100回以上の登壇数を誇る人気セミナー講師でもある。
また、自らプロデュースする手帳を販売するなど、「人生をデザインする」という思想を広める活動も精力的に行っている。
著書に『手帳で夢をかなえる全技術(明日香出版社)』、『小さな会社 ネット集客の鉄則(クロスメディア・パブリッシング)』、『ネット集客のやさしい教科書。(MDNコーポレーション)』などがある。
開催日時 |
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場所 |
東京都内 研修会場※講座開始前に、直接ご案内いたします ※Zoomによるオンライン参加も可能です |
受講料 |
135,000 円(税込:148,500円)<お支払方法>
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受付締切日 | 7月10日(日)23時59分 |
備考 |
・講座終了後には、「修了証書>」が授与されます。 ・講座3日間、すべての講義を動画収録いたします。講義に参加できない日があっても動画で自己学習することができますのでご安心下さい。 |
6/30(木)23時59分までのお申込みについては、早期申込特典として以下の特典をご提供いたします。
講座内で使用するスライドデータは、通常PDFデータにて受講生に共有されますが、あえてパワーポイントデータで提供します。そのままページやパーツをご自身のスライドにご活用頂くことができます。
プレゼンテーションのテクニックを解説した映像特典です。高田が登壇している映像を活用して、自ら解説している貴重な動画教材です。
あなたの報告書や企画書、スライド資料を高田が直接添削。より伝わりやすく、魅力的にするためのポイントをアドバイスします。
はい、講義3日目で使用します。
スライド作成に必要となりますので、Microsoft「パワーポイント」がインストールされたパソコンをご用意下さい。
※パソコンがMacの場合は、「Keynote」でも代用可能です
オンライン参加でも、会場参加と同等レベルで学習できるように工夫を凝らしています。但し、会場ならではの臨場感も含めて学習されたい方は「会場参加」をお薦め致します。
講座の内容としては、かなり実践的である一方で、初級者向けのものとなっております。高田が厳しく引っ張っていくものではありませんので、そこはご安心下さい(苦笑)
最後のメッセージに代えて、私のお話をさせて頂けたらと思います。
私は、今となっては100人以上の前でスピーチや講演を行うことになっても、難なくこなすことができます。(プロなので当然のことではあります)
しかし、そんな私もかつては人前で話すことが本当に苦手で、どこかコンプレックスでさえありました。
話は、私が社会人になって間もない頃にまでさかのぼります。
ネット広告代理店に新卒入社した当時の私は、参加者4〜5人のミーティングの場で発言することですら緊張しまくりで、しゃべるときは決まって脂汗びっしょり。
営業トークの練習をするロールプレイングでは、いつも緊張で声が震えていました。
当然、本番で上手くいくはずはなく、営業先では顧客であるクライアントを前に、言葉が詰まって頭が真っ白になってしまうことがしょっちゅうでした。
あまりにも私が支離滅裂な状態になっているのを見かねて、同行していた先輩や上司に助けてもらうことが常。
そんな私でしたが、何年か時が経ち、とある管理職向けの研修を受けたときのことです。その研修の講師役の方から、強烈に影響を受けたのが転機となりました。
「自分もこの先生のように、人に影響を与えられる講師になりたい。人前で堂々と話せるようになりたい」
“人前で話せる”ということに憧れを抱くと同時に、いつしかそれが夢の1つとなりました。
その後、私は夢の実現に向けて独学でプレゼンテーションについて勉強しただけでなく、専門家から指導を受けながらトレーニングを重ねるようになりました。
すると、さほど時間を要することなく、気付けば私は“人前で話す”ことを得意としていました。
当時、勤めていた会社では、商談時のプレゼンだけでなく、会議での発言や進行、提案書やレポートの作成にいたるまで、その強みは様々なビジネスシーンで存分に活かされました。
結果的に、会社での評価も上がりました。
後に私は、その強みを武器に、独立してプロ講師としての活動を始めます。
今となっては、商工会議所などの各種団体から依頼を受けて、全国各地へ登壇しに行く売れっ子講師となり、大学で授業を持つようにもなりました。全てはこの「分かりやすく伝える」というプレゼンテーションスキルによってもたらされてます。
ここまでで、何を言いたかったのか?
メッセージは2つあります。
まず1つは、プレゼンテーションスキルは後天的に習得できるということ。
私のように、「人前で話すのが苦手」といった先天的な性格上の問題は、実は大した問題にはならないということです。
そして2つ目は、このスキルを習得すると、職種や業種に関わらず様々なシーンで活かされるということです。
例え、私のように講師を目指していなくても、「人前で堂々と話せる」「分かりやすく伝えられる」「説得力のある資料を作れる」といったスキルは、一度身に付けると業種業界や仕事内容に左右されることのない一生モノのスキル(ポータブルスキル)となります。
この講座は、私の持つプレゼンテーションスキルの全てのエッセンスを詰め込んだ渾身のものとなっております。
是非あなたも、この3日間で一生使えるスキルを体得して下さい。