2019年10月20日
こんにちは、手帳ライフコーチの高田です。
「手帳は単なるスケジュール管理のためのツールではない」
これは、私がずっと主張し続けてきていることですが、では手帳をどう使えばいいのか?
それは、ひと言でいうと、自己マネジメント。
管理する対象は、「自分の人生のすべて」ということになります。
当協会では、手帳を活用したコーチを育てる『手帳コーチ養成講座』という塾を主催・運営してます。
その「第1期生」の講座がスタートして約3ヶ月。
早くも、実績・成果が続々と出始めているんです。
やっぱり、手帳と向き合うと人って変わっていくんだなと改めて実感させられます。
例えば、整体院を経営するAさん。
『手帳コーチ養成講座』がスタートし、その翌月、つまり2ヶ月目に過去最高の売上記録を達成!
誰よりも本人が驚いてましたが(笑)、手帳が毎日続くようになったことが要因です。
毎日手帳と向き合い、いま自分がやるべきことを明確にすると、当然ですが日々の行動が変わるんです。
成果が出るのは、何も起業や複業においてだけではありません。
今の勤務先で「新しい仕事を任せてもらえるようになった」、「自分の評価が上がった」といった類の成果も出ています。
例えば、1期生のMさん。
今の仕事の延長で「セミナーや講演をしてみたい」というビジョンを掲げていたのですが、何とあっさりと実現!
しかも、1度きりの登壇ではありません。
講演依頼が、次々と入ってくるようになったとか。
それ以外にも・・・
などなど、1期生からは、大なり小なりポジティブな報告を様々受けてます。
これらのように、なぜ「たかが手帳」で成果が次々と出るのか?
理由は様々ありますが、もっとも大きなポイントは「未来の設計」にあります。
それを「ビジョン」と呼びます。
『手帳コーチ養成講座』では、カリキュラムの序盤でビジョンの構築を徹底的に行います。
その理由はシンプルで、「将来の在りたい姿」が「今の行動」を決めるから。
ビジョンがバチっと定まると、いまの行動レベルが変化します。
顔つきまで変わりますからね。(ホントに!)
このようなことから、「手帳をもっと上手く活用したい」といった類のご相談を頂いたら、高田はまず「ビジョンの構築」から手帳を使って着手することをお勧めしています。
ぜひ、これを機に取り組んでみて下さい!